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2015.08.11 Tuesday

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近くて遠い、目に見えないアナタに思いを馳せて

2015.07.14 Tuesday

いつも大変お世話になっております。
綿引【無線】の M475 です!
本日はこんなお話です。



そも無線とは何ぞや?



よく自分の仕事を家族等に口にすると

「盗聴を調べたりしているの?」

とか言われてしまったりします、いや、まぁ、それも無線ですが、無線とはそもそもなんでしょうか?
(当社は盗聴調査等は行っておりません、念のため)
無線とは、広域の意味では【線を用いない方法や方式】とされます。
そして「無線」と口にされている事象は「無線通信」を指す事が殆どです。

無線通信と聞くとやはりアマチュア無線等のいわゆる計器がたくさんついており、ダイヤル回したりする【無線機】を思い浮かべるかもしれませんが(少し古い表現かもしれませんね)
広域な意味では、ラジオ、テレビ、自動ドアやリモコンキーによる車の扉の開け閉め、そして皆様おなじみの携帯電話やスマートフォンも「無線通信機器」とされます。
最終的に無線機器に繋がると言う意味では、無線LANやWi-Fi等ももちろん、無線通信の範疇とされますね。
そう言った意味では我々は「有線」を相手にする事も多々あり、その知識を問われる事も多々あります。
日進月歩の通信技術、無線の名を冠する企業である事を誇りに思い、常に勉強あるべしです。

さて皆様、なぜ携帯電話やスマートフォンが日本のどこに居ても
果ては世界のどこに居ても通信出来るのか考えてみたことはおありでしょか?
無線通信を行っている以上、携帯電話は【送信】をし【受信】をしているのです。
皆様は高い建物を見上げてみると、建物の角に不思議な形をした棒が建っているのはご存知でしょうか?
それこそ、携帯電話のアンテナであり【基地局】と呼ばれる施設なのです。
あのアンテナ郡が皆様から発射されている電波を受信し、有線または無線で中継し、相手方へ送信しているのです。
少し高い建物、高い建物が中々無い所を見ると高い鉄塔に同じようなアンテナを数多く見ることができます。
ちょっと注意してみると本当に多く見受けられます「ここにも、あ!あそこにも!」のように。
乱暴に言ってしまうと、携帯電話がどこに居ても繋がるのはその基地局の多さにあるのです。
(2014年4月時点で日本全国で約60万局の基地局が存在しています)

眼から見えない電波が皆様の目線の上の基地局を中継し、有線や無線を使い相手方まで飛んでいく。
何気なく使っている通信機器ですが、通信企業の凄まじい努力により成り立っているのですね。

携帯電話と言えば、電波を発する無線通信機器なのに山に弱いと言う面白い話があります。
例えば自ら電波を発する無線機は高い場所等見通せる山などに登ると遠くまで送受信できるようになりますが
人里離れた山の中は利用者が少ないので携帯のアンテナが建っていない事が多く、携帯は圏外になるのです。
今は上記のような事は少なくなりましたが、今度は山の上は逆に電波を様々な基地局から受け過ぎて携帯が処置できず圏外、なんてことも多々あるようです。
携帯電話同士はお互いの電波を受信する事が出来ないためいくら近くに居ても圏外であれば通信出来ません(赤外線等は別の話になりますが)

また、携帯電話等は話した内容が一瞬にして相手に伝わりますが、やはり色々な場所を経由するため時差は存在します。
有名な話ですが【携帯電話では輪唱が出来ない】と言う話があり、実際試してみると通信のラグ(遅延)に気付かされます。
対してアナログの無線機、自ら発した電波で声を送信して受信するあの機械はまさに光の速さで声が聞こえます、輪唱も可能なのではないでしょうか。
こうしたように、普段使っている技術も少し突っ込んで考えてみると中々面白いです。
所々かなり乱暴なお話になってしまいましたが、電波と無線、目には見えませんが、皆様のすぐ傍に常にあります。
皆様も今や生活に欠かすことの出来ない【無線】に思いを馳せてみませんか?


それではファイナルです、M475でした。

 


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